集花園の歴史
京都の西陣とは、帯で有名な西陣織の産地であり今でも古きよき町並みが残る京都らしい町の中に1949年創業の花屋がある。 先代の恒教が学生時代、リヤカー1台で花を売り歩いたのが【谷奥花店】集花園の源の誕生である。 戦争で親の工場が全焼し、一文無しの中、両親兄弟5人を養うがために夜間学校に通いながら花を売りにまわり家計を支えてきた。 その先代のおかげで、今は従業員も雇える程の規模になりました。 今後も「おかげさま」ということを忘れずに皆さまと飛躍していきたいと思っております。 下記の写真がリヤカー時代の先代の写真です。横が集花園の名物お母さん。 年に数回地方からお母さんの顔を見に来られるお客様も多くおられます。
リヤカー時代の先代
集花園のお母さん