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DFA
JAPAN代表のコラムが毎日新聞(毎週金曜日)で連載されています。
テーマは『幸せを呼ぶブーケ』
第1回は『ウェディングブーケ編』として、第10章で構成されています。
第7回目の11月19日は【第7章 花は潤滑油】
今回のブーケはキャスケードブーケ。豪華でエレガントな印象のこのブーケは、裾を引きずる長いドレスやボリューム感のある正統派ドレスによく似合います。『小さな流れる滝』という意味があり、ブーケを花が滝のように流れるように作りあげる事がポイントになります。ブーケの花選びにはドレスの写真、ヘア、メイクなどが非常に重要なポイントになり衣装・メイク・花のバランスが崩れると新婦を引立たせることができません。ブーケは新婦を引立たせたり、いろいろなアイテムをつなぎ合せるいわゆる潤滑油のような役目を果たすのです。
このブーケを作るのに人気のある花としては、バラ、ゆり、オーキッド、トルコキキョウなどが多く使われます。この時新婦のイメージに合う花や葉を選ぶことが重要
なポイントになります。一般的にユリのように花の大きいものは豪華に見え、草花系の小さなお花と一緒にまとめるとキュートな感じに見えます。 キャスケードブーケに一番よく使われるのはバラ、特に白のオールドローズはエレガントなイメージで人気です。
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流れる滝のブーケ |
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